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矯正

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古代人と違い現代人は劇的に生活習慣が変化してきており、その中で食事の内容も例外ではありません。あまり噛まなくてもよい、軟らかい食品を日常的に摂取するようになったことがまず挙げられます。戦後70年の間に、日本における食文化は大きく姿を変えてしまいました。
そして家の中で遊ぶことが増え、体の筋肉の衰えや骨格のゆがみもかなり見受けられます。
つまり姿勢の悪い子供たちが急増してきているのは事実です。
しかも社会の環境の変化でアレルギーなどにより鼻呼吸が阻害されたり、気道の狭さによる喘息の子供も増加傾向にあり、睡眠にも多大な影響を及ぼすようです。
呼吸の問題と姿勢の悪さ“が互いに関係し、「低位舌」を引き起こし(本来、舌は上あごに密着しますが、それができていない)、上あご(中顔面)の発育不全につながっていると思われます。そして下あごはその上あごに無理に噛んでいきますので後ろへ位置が下がったりはまりこんだり前へずれたりして不正咬合と呼ばれる状態になっていきます。
つまり噛み合わせは遺伝だけでなく、後天的にも大きく影響されるということです。


骨格が形成される成長期に早く不正咬合の可能性を発見し、幼いうちから‘口呼吸や悪い姿勢の原因’を取り除くことが第一と思われます。
特に反対咬合(受け口)は治療開始が遅れますと治療が終了しましても下あごのでっぱりが見た目にものこってしまいます。幼いうちからのスタートが有効です。なぜなら園児の時点では顔つきの見た目では噛み合わせの不正は目立たないからです。

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6才の平均で、上あごの前方への成長は80%以上完了しており、しかも口呼吸の影響で顔は下に成長して長いお顔になってしまう傾向にあります。
特に10才以降は下あごの成長が盛んな時期となりさらに顔面の下への成長(顔の長さ)はますます強まります。
永久歯が生えそろってからの矯正よりは治療期間は長くなってしまいますが、よい顔つきを獲得するチャンスが思春期前の矯正にはあると思ってください。つまり小学生の低学年までです。
矯正診断用のレントゲン・CT・お口の模型・立ち姿等から方針を決めていきます。

装置はお口の中だけに入れるタイプと、お口の外にも取り付けるタイプとに大別されます。
年齢や骨格の状態により使い分けていきます。
繰り返しになりますが、現代人は急速に口元の機能が衰えてきているように思えてなりません。健康長寿を達成するために幼いころからの呼吸と姿勢は非常に重要です。
「三つ子の魂百まで」のことわざにあるように健康で長生きの秘訣は、実は幼いころにあるといっても過言ではありません。

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